レーザー脱毛のレーザーの違い。それぞれの短所と長所

 

アレキサンドライトレーザーの特徴

宝石のアレキサンドライトを使用しているレーザー脱毛器です。最初はアメリカで作られましたが、その後韓国製、ドイツ製も販売されました。アレキサンドライトレーザーが普及する前は、ニードルによる脱毛でしたので強い痛みを伴い、料金はもっと高額でした。アレキサンドライトレーザーの普及は料金を下げ、永久脱毛のいわば礎を築いたような存在なので、普及率がとても高くなっています。

レーザーの仕組みは、レーザーがメラニンの色に反応する特性を利用して剃った後毛穴から見える毛の黒色に反応してレーザーが照射されます。しかし、産毛や男性の密集したヒゲの様な部分には向かないとされています。

 

アレキサンドライトレーザーの短所と長所

アレキサンドライトレーザーの短所はうぶ毛や日焼けした肌には向かないと言うことです。日焼けをしてしまってからの脱毛はできません。肌の色やしみなどで施術を断られるケースもごく稀にあります。

長所は「痛みが少ない」ことです。また、美白効果がありしみにも効いたという口コミもあります。脱毛効果も高く、わき毛の脱毛時に浅黒かったわきが白くなったなどの実感があります。

 

アレキサンドライトレーザーが向く人

アレキサンドライトレーザーの一種のジェントルレーザーという機種は、改良されて太い毛の脱毛にとても向いています。太い毛に対処するこの機器には痛みを麻痺させる冷却装置が付いています。また、色白な方で細い毛というケースにも向いています。

 

ダイオードレーザーの特徴

最新の機器で、アレキサンドライトレーザーより使える範囲多いのが特徴です。アレキサンドライトレーザーが対応できない、産毛や肌の濃い色にも関係なく使用できます。

専門用語でパルスという言葉がありますが、レーザーを照射する点滅の長短をパルスで表します。照射する時間が短いものを超短パルスレーザーといい、ダイオードレーザーが該当します。短時間で施術できるので肌にレーザーが当たる時間が短く、やけどの心配がありません。

 

ダイオードレーザーの短所、長所

デメリットを挙げるのなら、脱毛機器の最新機種はかなり値段が高いので、1回の施術料が高いことでしょう。毛周期に合わせて2~3か月に一度の施術が必要で、長い人では3年くらいの期間を要します。

長所は脱毛の処理能力が高いという事です。パルスが非常に短いので、高い出力で使用する事ができるので、高い脱毛力が発揮できます。
また、照射野の形が四角形なので重なって照射されることがなく、2回照射する必要がなく短時間で処理が済みます。

 

ダイオードレーザーに向いている人

エステサロンでの脱毛に満足していない人は、ダイオードレーザーで脱毛施術してもらうと満足のいく結果になるでしょう。また、毛根に反応するだけではなく肌のシミなどにも反応するのでシミが取れます。パルスが短いため出力を上げる事ができ、毛深い人にもおススメです。

 

ヤグレーザーの特徴

特徴はレーザーの波長が長いことです。波長が長いことで皮膚の深部にまで効き目があります。また、色素に関係なく照射できます。毛根の深い男性に使われることが多いようです。

 

ヤグレーザーの長所、短所

肌の色に関係なく使用できることや、太くて濃い毛に対応できます。波長が長いので表皮への影響が少なくダメージがほとんど無いことなどが長所です。肌の深部まで照射されることで、肌でのコラーゲン生成を促す効果があり、キメが整ったツルツルのお肌になります。

短所は、波長が長く皮膚の深いところまでレーザーが進むので、痛みを感じる事が多い点です。アレキサンドライトレーザーに比べると効き目が緩やかなので、施術期間も長くなるでしょう。また、ヤグレーザーの普及率はまだまだ少ないので、施術を受けられる場所も限られます。

 

ヤグレーザーの向く人や部位

ヒゲなどが濃い方でも対応できます。波長が長いことで毛の濃い人の深い毛根までちゃんと届きます。肌の色が濃い人や、色素沈着が進んだ部位でも使用する事ができます。

 

ヤグレーザーの向かない人や部位

痛みに弱い方は、施術を止めた方が良いかもしれません。深い毛根までレーザーが届きますので、肌の表面だけに効く塗るタイプの麻酔は頼りになりません。鼻から吸引する笑気ガスによる麻酔を選んだとしても効かないと言う口コミもあります。また、ヤグレーザーは局部に使用する事がほとんどで、範囲が広い全身脱毛には向きません。

 

アレキサンドライトレーザーにダイオードレーザー、そしてヤグレーザーの比較をしてみると、それぞれ得意の分野が良くわかります。

レーザーで大切なのが波長の長さ

レーザー光線の波長で、対応できる患部の深さ・広さが変わってきます。波長が長ければ深いところまでレーザーが届き、範囲は狭くなります。その逆に波長が短くなれば肌への影響もごく浅いところに限って効きますし、範囲は広くなるのです。

また、光線には目に見える可視光線と、目に見えない赤外線があります。アレキサンドライトレーザーとダイオードレーザーは可視光線で、ヤグレーザーは赤外線です。

3機種とも波長が長いレーザー治療器に分類されますが、波長が短い順に並べるとアレキサントライトレーザー、ダイオードレーザー、ヤグレーザーの順になります。

 

3つのレーザーのメリット・デメリット

アレキサンドライトレーザーの波長は755nmで、もっとも短くなっています。痛みが少なく、高い脱毛効果を期待できる点がメリットです。一方で、メラニン色素に強く反応するタイプのレーザーなので、日焼けした肌では施術ができません。産毛や細い毛のように、毛根のメラニンが薄い場合も脱毛効果が見込めないでしょう。

ダイオードレーザーの波長は800nmで、ヤグレーザーほどではないものの、アレキサンドライトよりは毛穴の奥まで届く長さです。そのため、肌色や毛の太さに影響を受けることが少なく、産毛や細い毛にも対処可能で、汎用的な脱毛施術に利用できます。大きなデメリットはありませんが、強いて挙げるなら施術料金が高くなる点です。

ヤグレーザーの波長は1064nmと3つの中で最も長く、毛穴のより深い場所まで効果が及びます。そのため、男性のヒゲのようにしっかりと根を張っている毛にも効果的です。皮膚表面のメラニンに反応しにくく、日焼けした肌に施術可能という特徴もあります。デメリットはレーザーの威力が弱く、脱毛効果が弱めという点です。

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